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上のスナップは、第227回定期会合(2016年10月)ベルギー出身のヴェロニック.デゾヌさんを迎えてのディスカッション
 

~ようこそ、私たちのホームページに~

 名前の由来、構成メンバー、活動概要等

【発足】 

1997年12月13日

【名前の由来】

名古屋・尾張・三河/三重在住者で構成する「名尾三会」と、自身の悪しき生活習慣を「直さんかい!」をかけて命名。

【メンバー】

年齢は、S20~30年代生まれが過半数、職業は、自動車、建設、電機、鉄鋼、食品、情報サービス、等、職種は、営業から技術、管理等多様。OBメンバーも増えた。

【活動内容】
  • 毎月1回、原則第2土曜日

  • 会場 生涯学習センターを利用しての座学例会の他、「世界遺産を訪ねる旅」1泊2日

  • 野外活動を恒例として実施

  • 座学テーマは、環境関連や時事問題等

  • 会員外の講師を迎えての勉強会の適宜実施

  • 忘年会を兼ねての一泊総会

歴代代表幹事所感】
  • 入会し、己の無知を嫌というほど思い知るとともにこれからも色々なことを吸収し人生勉強をしたい。一人では勇気がなくて実行し辛いが、会として何か世の中に貢献したい(中島)

  • 会も延べ50回超過。メンバーに恵まれて最高。楽しみながら、議論しながら、旅をしながら、飲みながら、100回・200回と続けて何か「地球のためになる足跡」を残したい(畝山)

  • 多岐に渡る仲間と接し、己の未知の世界を知り楽しい人生を送りたい。自己啓発の最適な時でもあり、爽やかな汗を流せ、かつ腹の底から笑えることがいい(河村)

  • いつも新しい扉を開けるような思いで、化学反応のように異物質の交じり合いによる活性化。これからも新しい触媒となりえるよう(飯田)

  • 年齢幅はあるものの、皆さんの力を借りながらそれぞれの人生後半をより豊かになるような会の運営を目指したい(村瀬)

  • 歴代会長の皆様が築き上げてきた会の歴史に恥じないよう、微力ながら会を盛り上げていくよう頑張りたい(山崎)

  • 旅行研修のDVD編集や新役員で会を盛り上げていきたい(泊岩)

  • 諸先輩の支援の下、リーダーシップを学びつつ会運営の力になりたい(佐藤)

  • 滝の名所も訪れて自然体感の機会を増やしたい(豊田)

  • 仕事と農業、そして会長職の3つをバランスよくこなして充実したシニアライフを送れるよう頑張りたい(安藤)

  • 仕事を離れ、自己啓発学習や各種研修行事を通して、皆様と安らぎのひと時を共有できる場になれば最高です(倉地)

  • 私も還暦をも迎え、会の老齢化が進んでいる。そこで、気持ちを新たにして抱負は、「原点回帰+若返り」としたい。会員皆様の心と体の健康改善と、会発足の原点である環境を切り口に、自然に感謝して従う生き方で、地球環境に配慮謙虚にムダムラムリを無くす。目標:原点回帰:環境(地球環境と自分たちの生活環境改善に)結びつける。若返りとして:新メンバー 若い人を2名参加させたい(石崎)

  • 今年(2022年)の私の抱負は「行動とアウトプット」。皆さんのサポートを受けながら気負わずに本会の会長役割を果たしたい(横山)

  • 2024年の方針・目標(A.R.E)は、 Art”で紡ぐ Research and Education を掲げたい。リストアップ みんなの力で めざす”アレ!”豊かな感性、充実人生(村瀬)

【会則 及び 環境行動宣言】※会則は西川さん、環境行動宣言は畝山さんが担当
第1章 総 則
第1条(名 称)学習法人なおさん会(通称:なおさん会)
英文名:Naosan.Club of Self-Innovator(略称:NCSI)
第2条(目 的)
東海地方を基盤とする自己改革・人間改革・社会改革をめざした人が集まり、異業種交流による人との出会いや勉強会を通じ、知識・知恵を学び、自己及び会員の能力向上を図ると共に、会員との親睦を通じ人間力向上を図ることを目的とする。※

第2章 運 営
第3条(役 員)
役員は会長、副会長、書記、会計とし、1年単位で交代する
但し、総会出席者の全員一致の賛成があれば1年に限り再選を妨げない。
(以下、議決権は4条に示す正会員と読み替える)
・会長、副会長は方針設定、議事進行などを行なう

・書記は連絡、議事録作成などを行なう

  注)議事録はA4サイズ1枚に纏める努力を求められる

・会計は会場設定、会費収受等、資金の運営管理などを行なう

・書記及び会計は必要に応じ補佐員(副)を指名し、役割遂行の停滞防止を図る

注)議事録はA4サイズ1枚に纏める努力を求められる
・会計は会費等、資金の運用管理を行なう。
・書記及び会計は必要に応じ補佐員(副)を指名し、役割遂行の停滞防止を図る。
2.役員要件として65歳を定年とし、会の経年疲労防止を図る。
・年齢は総会当日の満年齢とする
・65歳定年を志向するが総合的能力が認められる場合は制限年齢を超えることが出来る
3.役員の選出は第7条に定める総会による。
・役員は正会員間で協議し決定する
第4条(会 員)
会員の要件について定める。
正会員:当初発足会員及び第8条に定める新規加入者
2.賛助会員:事業運営の事業運営の協力者で正会員が推奨し、推奨のあった会合日出席者の過半数の賛成によりこれを認める
第5条(義 務)
正会員の義務について定める。
・会則の遵守、総会決議の遵守
・会則で定めた会費の納入
・新規会員の勧誘努力
2.賛助会員の義務についてはこれを定めない
第6条(権 利)
正会員の権利について定める。
・役員への就任、総会及び会合日での議決、事業への参加
2.賛助会員の権利は事業への参加、及び会への限りない支援とする
第7条(総 会)
年度末会合に於いて総会を開催し、以下の事項を総会出席者の過半数をもって議決する。
・役員の改選
・次年度活動計画
・第6章に定める表彰
2.総会に出席出来ない会員は議決権を出席者に委任できる。
・委任は委任状もしくは口頭によるものとする
第8条(加入脱退)
新規入会員は原則として正会員と同等の学習意欲を有する者とする。※
2.入会希望者は会長に届け出る。会長は届出のあった翌会合日にこれを審議事項に取り上げ、会合日出席者の過半数の賛成により入会を認める
3.退会については本人の申し出によりこれを認める
4.正当な理由が無く12ヶ月以上に渡り会合への参加がない会員、もしくは連絡がない会員は退会とみなす
第9条(休 会)
転職・転任、もしくは家庭事情等により長期に渡り定期会合に参加できなくなった会員は本人の申し出により休会扱いができる。
・休会中の会費はこれを免除する。但し、払込み済み会費等は返還しない
・休会中の会員はその消息を定期に連絡する義務を負う
注)定期とは12ヶ月を越えない期間。連絡先は役員もしくは任意の会員とする
・休会中の会員から定期連絡を受けた会員はその内容を役員に報告する義務を負う
・休会中の会員で定期連絡の無い会員は退会とみなす
2.復 会
休会中の会員が復会を望む場合は本人の会合出席による復会宣言をもってこれを認める
3.休会期間中の参加
・休会中の会員であっても参加が可能な会合には参加することができる
・費用については第11条に定める
第10条(開 催)
定期会合日は原則として毎月第二土曜日13:30~16:30とする。

2.会場は原則会計が手配する。但し、会員から会場の提案があれば会長の判断でその場所

で開催出来るものとする。


2.会場は書記が手配する。但し、会員から会場の提案があれば所期の判断でその場所で開催出来るものとする
第11条(会 費)
一般会計(歳入)について定める。
①会員:入会金3千円、会費年額3千円とする。
・原則として1月会合において会計へ前納とする
・途中入会者は入会金と会費年額同等額を入会が承認された月に前納する
②賛助会員:参加都度実費支払い(特別会計)
③休会中会員:参加都度実費支払い(特別会計)
2.特別会計について定める。 1)定期会合以外は実費計算とし、額は会計が決定する
2)お布施(俗称、寄付金)は運営費に繰り入れする。何人も感謝の意をあらわすことは出来るがこれを拒否できない。納入者には何ら特典は与えられない

第3章 事 業
第12条(事 業) 本会は第2条の目的を達するために次の事業を行なう。
・活動を通じて得た情報のうち、情報提供した会員が会以外での利用を制限・禁止すると宣言した情報はこれを利用してはならない
1)共通課題研究発表
・6ヶ月程度の期間で活動できる共通テーマを協議・決定し、共通課題として取組む
2)会員持ち寄りテーマ発表
・会員持ち寄りの、仕事や業界及び社会活動に関する事柄を、知識・経験を基に発表し討論を行なう
3)会員提案の活動
・会員提案活動は本会の目的を逸脱しない範囲であれば、当日出席者の過半数の賛成をもって行うことができる

2.共済事業について定める・

1)共催事業の適用範囲

 ・会員本人の各種事故に対し給付を適用できる

 ・適用の要否及び給付内容は役員で協議し会計事情により決定する

 ・各種事故とは長期療養を必要とする傷病とする。死亡については次項に定める

2)会員死亡に対する取り扱い

 ・会員は本人死亡の際、会への通知を身内関係者に依頼しておくことを求められる

 ・前項関係者より通知を受けた会員は通知内容を会員に連絡する

 ・会は遺族に対し特段の対応はしない

 ・会員が個人のレベルで対応することは妨げない


第13条(ボランティア活動) 会員はボランティア活動に参加する努力を求められる。
第14条(専門部会) 事業の円滑な運営及び拡大を目的とした専門部会を設けることができる。
・専門部会については専門部会規定に定める

第4章 会 計
第15条(決算報告)
会計は会の収支状況を年度末の翌月に開催される会合日に報告する。
2.事業年度は1月1日~12月31日とする。但し初年度は1997年12月13日から1998年12月31日とする。
3.事業年度の呼称は初年度を第1期とし、以後数を重ねる。
4.会計監査は会計報告に合せ会合日出席者の全員承認により成立する。

第5章 会 則
第16条(会則改訂)
会員は会則改訂を会合日に限り提案できる。会は会員からの改訂提案を、適切な時期に審議しなくてはならない。
・会則改訂は提案のあった翌会合日に会合日出席者の3分の2以上の賛成をもって決定する

第6章 表 彰
第17条(表彰規定)
表彰区分に該当する項目は以下に定める。
1)皆勤:年間会合に皆勤した会員は此れを表彰する。
2)功労:会の事業に貢献した会員は此れを表彰する。
・功労者は会員が推薦し総会に諮る
・表彰対象者は役員以外の一名に限定する
・総会出席者の過半数の賛成をもって決定する
第18条(表 彰)
表彰者にはその名誉をたたえ会報(議事録)に掲載する。
・副賞(賞金等)は会の会計事情により会計が決定する
付則
本会則は1997年12月13日から実施する。
改訂:2016年1月11日 (直近2回以前の改定記録割愛)
改訂:2017年1月1日
改訂:2018年1月1日


【専門部会規定】
第1条 (通 則)
会則第14条に定める専門部会(以下、部会と呼称)は、本規定により運営する。
第2条(部会の設立)
役員は通常会合において部会の設定を提案できる。
2.設立は会合出席者の過半数の賛成をもって承認される。
【部会の記録】
2001年1月「広報専門部会」を設立。
2005年6月「100回記念イベント推進部会」を設立。2006年3月解散。
2006年3月「10周年記念イベント推進部会」を設立。2007年5月解散。
2016年2月「20周年記念イベント推進部会」を設立。2017年5月解散。
第3条(部会の運営)
部会の運営について以下に定める。
1)運営委員 ①運営の責任者(以下、委員長と呼称)は会長が指名する。
②委員長は部会の運営に必要なメンバー(以下、委員と呼称)を会員の中から指名できる。
2)発足 委員長が決定され次第活動を開始する。
3)活動報告 委員長は会合出席日に活動進捗を報告する。
4)運営費用 ①委員長は会計に部会運営に必要な費用を請求できる。
②会計は請求のあった費用を会計事情に合わせ査定し支払う。
2.その他事項については細則に定める。
第4条(部会の解散)
部会は目的を達成した時点で解散する。
2.解散は通常会合において、役員もしくは会員の提案により審議する。
3.出席会員の過半数の賛成により廃止を承認する。
付則
実施:2001年1月13日
改訂:2005年1月15日
改訂:2014年1月11日

【広報専門部会細則】
1.目 的 会員の電子集会場所となるホームページを改定・運営・定期保守により会員相互の情報交換の場とする。
2.委員長 田中さんを委員長とする。
3.発 足 本細則は2001年1月13日発足とする。
付則
改訂:2004年1月10日
当初目標であるホームページ開設終了を受け、目的の改定及び委員長の変更を行なう。
改 訂:2018年 1月13日
委員長を村瀬さんから田中さんに変更する。

【なおさん会 環境行動宣言】

私たちは、地球環境に支えられ、文化的で健康な生活を営んでいます。
今、私たちの地球は、様々な問題を、現象として私たちに伝えて来ています。
私たちは、それらの現象が私たち自身の生活や、生産活動によってもたらされていることを深く認識します。
健全な地球を守ってゆくためには、私たち自らが環境を保全してゆくことが求められています。
名尾三会会員である私たちは、健全な地球を守っていくため、私たちと家族、そして私たちの周りの人たちと、以下の行動を行なっていくことを宣言します。
・地球環境問題に絶えず目を配り、地球を守っていくことをつめに意識していきます。
・私たち自身のエネルギー消費を見つめ直し、省エネルギーに取り組みます。
・ゴミの分別収集・リサイクルにつとめ、ゴミの量を減らすことに努めます。
・物を大切に使用し、資源の無駄使いを行なわない努力をします。
・環境に優しい製品を利用するよう心掛けます。
1998年12月19日 名尾三会

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