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  • 4月7日
  • 読了時間: 3分

更新日:4月8日

4月5日(土)10:00~16:00

参加者(敬称略):村瀬、横山、石崎、倉地、佐藤、豊田、安藤、飯田(記)計8名

そして、キム・ホノさん、兼松さん、キム・ユーミンご家族の計5名

場所: キム氏工房(キムさん・春実さん)にて。

定光寺駅からキム氏工房まで、4名がウォーキング。食料調達組3名と豊田さんは自家用車で参加。


【総括】

・恒例の定光寺ボランティアを開催。昨年は開催を早めすぎて桜をほとんど拝めなかったが、今年は見頃時期にずらしたこともあって、定光寺公園の満開「桜」とキム氏工房近くの満開「しだれ桜」に出会うことができた。主動隊の4 名(村瀬、横山、石崎、安藤)は徒歩で定光寺駅から定光寺公園を経由しキム氏工房へ。自家用車で到着した豊田さんも加わりデッキのニス塗りと竹林伐採を行った。材料調達組の3名(倉地、佐藤、飯田)も追って到着し作業に参画。そしてお昼は恒例のBBQと相成った。


・さて、今年のBBQはちょうど工房の庭木の剪定で仕事をされていたキム・ユーミンさん一家も参加された。ユーミンさんとしょうこさんは韓国で結婚、長女が生まれた時に来日し、以来30年近く日本で頑張って3人の子供を育て、現在は夫婦と息子、むねき君の3名で庭の仕事に従事されているとのことだ。


・総勢13名となったBBQでは和牛、野菜類、焼き魚、キムさん手製の味付け焼きそば、そして兼松さんサラダ、兼松さんいただきものの椎茸などを肴に麦酒やノンアル飲料でにぎやかに歓談した。

・解散後の帰りには「しだれ桜」の前で、日本では珍しい、細長い足を持つ真っ黒な大型犬「ボルゾイ犬」(ロシア産)に出会った。(本来白毛が主で、黒毛自体も珍しいそう)


【補足】

1.BBQ食材調達(今年は少し詳しく)

・昨年に引き続き、倉地さん・佐藤さんがご担当。そこに足を痛めた飯田が急きょ加わり「JA尾張中央Aコープ高蔵寺」で食材を購入。DAISOで調達すべき箸等の消耗品はすでに倉地さんにて購入済み(さすがです)。倉地さんがクリアファイルに挟んだ昨年のレシート明細を睨みながら、お二人で「ぐいぐい」野菜、肉、魚、デザート、ビール類の各売り場を巡回しカートに「どんどん」放り込む(飯田は「ウロウロ」とついていくのみ)。お二人曰く「年々値段が高くなっている」「野菜の値上げがひどい」「肉も高く選びづらい」「ここの干物は旨い。金目鯛を増やそう」「小ぶりの杏仁豆腐がない。でかいのを切るか」「ビールはこれぐらい?」「ノンアル本数は増やさないと」毎年こんな感じで調達しているとのこと。


2.午前中の作業

・屋根のある部分以外のデッキ部分のニス塗りを3名で開始。途中食材調達組の1 名が参画し昼前に完了

・竹林伐採は、むねき君とともに、豊田さん・安藤さんが安全眼鏡や長靴など重装備で作業に臨んだ。


3.BBQ懇親会

・例によって佐藤さん、倉地さんによる手際よい準備でスムーズにBBQ 開始。

・ビールは3種(晴れ風、ドライ、黒ラベル)、ノンアルを多目にした。

・食材は、干物(ホッケ、金目鯛、アジ)、ピーマン、もやし、じゃがいも、紅はるか、ソーセージ、和牛、焼きそば、デザートの杏仁豆腐、兼松さんいただきものの椎茸(焼きが素晴らしい)、定番のキムさんの美味なコーヒー、村瀬さん差し入れの「生なごやん」(これも旨かった)等々。

・自己紹介でのユーミンさん一家の挨拶がほほえましかった。奥さんは前職を辞めて慣れないご主人の仕事の手伝いに。息子さんは高校を出てから10年近く両親を支えている。特に最近は二人の動きが悪くなっているのが心配だが、仕事は楽しい、とのことだ。

・その他、佐藤さんらによるトランプ政策の分析の話が一般的なマスコミ報道と異なり、興味深かった。

・なお、来年のための備忘録としては、炭を新規購入、紙コップや皿等は在庫あり。焼きそば10人分程。


  1. 今後のスケジュール

・5月10日(土):港区生涯学習センター。金森さん、南保さん 体験報告

・6月 8日(土):港区生涯学習センター。モンゴル出身のTVディレクター兼記者と異文化交流会

  • 3月11日
  • 読了時間: 6分

更新日:4月6日

3月8日(土)10:00~16:00 場所:岐阜市北部エリア

参加者(敬称略):村瀬、横山、安藤、石崎、倉地、佐藤、豊田、南保、飯田(記)計9名(欠席:西川、山崎、金森)


【総括】

3月度は豊田さん主催の野外研修を実施。岐阜市「みんなの森 ぎふメディアコスモス(メディコス)」「リトル・ミュージアム」「柳瀬商店街界隈」を訪問した。現地では豊田さんの知人 岩越昌文さんにメディコスの案内やリトル・ミュージアムでペーパーリーフアート活動を紹介いただいた。定年後に「起業」をされた岩越さんのアート普及活動は創意工夫に満ちたすばらしいものだった。

今回、東京・広島での単身赴任を終えた南保さんが20年ぶりに午前中参加された。


【詳細】

1.行程概要

JR岐阜駅に集合(10:00) ⇒ みんなの森 ぎふメディアコスモス ⇒ 岐阜市役所大食堂にて昼食 ⇒ 展望台・施設見学 ⇒ リトル・ミュージアム(ペーパーリーフアートの紹介) ⇒ 徒歩にて柳ヶ瀬界隈見学 ⇒ JR岐阜駅にて解散(16:00)


2.見学での気づきや感想等

①みんなの森 ぎふメディアコスモス(メディコス)

・豊田さんが趣味のテニスで知り合ったペーパーリーフアート倶楽部代表 岩越正文さんにご足労いただき、メディコスを案内いただいた。土曜ということもあり、多くの市民、親子が訪れ、セミナーやイベントに参加していたのが印象的でとても活気のある場所だった。

・メディコスは2015年開館の2階建て施設。設計は伊藤豊雄。岐阜市役所新庁舎の北側に位置する。

・1階は「絆の拠点」「文化の拠点」等からなる複合エリアで、市民活動交流センター、多文化交流プラザ、つくるスタジオ、こどものへや、ドキドキテラス、230名収容できるホール、有料のギャラリー、スタジオ等など。表示に工夫しており「かんがえるスタジオ」の例では看板に「考」という文字を大きく表示してエリアの目的を簡潔に訴えている。つくるスタジオでは活動用資料が大量に印刷できるなど、市民活動を支援するための施設が充実している。

 ※1階には「市民活動支援ブース」という公益活動をする市民向けの事務所スペースが8区画設置されている。

岩越さんはその1区画にて「ペーパーリーフアート倶楽部」を主宰。月1回「大人のためのペーパーリーフアート講座(参加費500円/回)」をメディコスのスタジオで開催し、本アートの普及に尽力されている。

 ※2階は「知の拠点」である岐阜市立中央図書館。前身は岐阜市立図書館本館。全体に広くゆったりとして座席数も多く、デザインも白を基調とした明るいスタイリッシュな空間となっている。

天井も特徴的。岐阜県産ヒノキ材による木製格子屋根であり、接着剤とビスで固定されていながら構造材の役割も果たす。さらに天井には自然光を取り入れることのできる巨大な漏斗状グローブ(ポリエステル樹脂製)が10数台設置さている。また周辺を鑑賞できる見晴らしいテラスもある。


②岐阜市役所大食堂にて昼食と施設見学

・メディコス見学後は一旦岩越さんと別れ、南側に位置する岐阜市役所2階の大食堂にてお値打ち昼食をいただいた(多少自販機は戸惑ったが、ジャンルがバラエティで鶏料理が充実)。その後、17階と15階の展望スペース「つかさデッキ」と4階みどりの丘を見学し、岩越さんが待つ「リトル・ミュージアム」へ徒歩で向かった。


③リトル・ミュージアム

・ここは、岩越さんの自宅兼ペーパーリーフアートためのワークショップ、ギャラリー、ショップ、ファクトリーを担う場所。2023年に岐阜県スタートアップ補助金に採択され、予算150万円の80%支援を受けて自宅を改装し同年10月に開館(本補助金事業では5年間の継続が義務付け。定期的査察もあり)

・ペーパーリーフアートとは、規格サイズのリーフ状の紙を並べたアート。作品を画像撮影した後はリーフをバラして保存しておく。リーフを固定したい時はラミネート処理するか糊で固定してもいい。

 空き箱をカットしたリーフを使っても良いし、プチッテというカット済みリーフもある。ハガキサイズから50号など大判もあり。名画の再現やオリジナル作品などモチーフも自由。(高付加価値のアート作品もあり得るのでは?)なお岩越さんアーティスト名は「ロッキーマサ」。


・岩越さん取組み経緯:1979年より印刷業界T社に勤務。営業、パッケージ企画、品証などに従事。2010年(55歳)から5年間静岡の工場に単身赴任。

慣れない工場勤務のストレス解消のため、自らペーパーリーフアートを考案し、普及活動を始めた(元々油絵に興味があったことや大量廃棄される社内の紙資源が気になっていた)

・2015年60歳定年で岐阜へ戻ってからは、雇用延長をしつつNPO活動を開始。以後メディコスでの市民講師、市民活動支援事業の20万円支援を受けての教材開発、市民活動支援ブース事務所開設、メディコスでの月1回のアート講座、大学とのコラボ、介護施設での出前講座など取り組む。

・一部メンバーは岩越さんより家族用にキットを何種類か購入させていただいた⇒さて家族の感想は?


④柳ヶ瀬界隈見学等

・再開発が課題の柳ヶ瀬界隈を見学しつつ岐阜駅へ向けて徒歩移動。金神社の参拝や柳ヶ瀬再開発事業の一環として建設された柳ヶ瀬グラッスル35(商業公益施設、超高層マンション含む超高層ビル)を訪問し、施設「ツナグテ」「ウゴクテ」を見学した(共にスタッフの方に案内いただく)

・「ツナグテ」子育て支援のための施設。有料エリアのこどもの遊び場、無料のファミリーエリアからなる。岐阜市と業務委託会社にて運営。県外家族も利用可能。

・「ウゴクテ」有料無料のトレーニング室と多目的ルームからなる。後者は1時間100円でWIFI、プロジェクター無料。駅から10分ほどなので、状況によって当会の会合にも使えるかも。(予約はネット)


・柳ヶ瀬界隈見学後は有志による夕飲み会を開催することに。柳ヶ瀬から岐阜駅への道すがら、豊田さんに先導いただき、土曜の夕方で予約なしで入れる店を探索。

・豊田さん知人のお店は予約満席で入れず。その後駅までは空いている店がなかったが、粘り強い豊田さんの探索力でようやく岐阜駅で店に入ることができた(途中、客引きの猛攻があったものの豊田さんは見事に撃退。豊田さん曰く「客引きによる店はまず旨かった試しがない」)

・たどり着いたその店はアルコール類も料理もリーズナブル。特に「天串」なる看板商品がスパイシーで大満足。それにしても冒頭「まずは天串50本」と注文した佐藤さんの第一声も見事だった。


3.次回予定

・4月5日(土) 第1土曜日に開催。9:50~16:00 定光寺キム氏工房でのイベント


開催日

担当案

場所

内容 体験報告者案

4月5日

村瀬

瀬戸市キム氏邸

デッキ塗りボランティアと懇親会

5月10日

金森、南保

港区学習C

体験報告(金森、南保)

6月14日

倉地、佐藤

港区学習C

外国人講師招聘

7月11日〜12日

石崎

東北 岩手

世界遺産中尊寺他

8月9日

 

港区学習C

体験報告(西川、  )

9月13日

①倉地、佐藤

②豊田

座学又は野外研修

①リアさん家族との交流会又は座学

又は ②美濃の自然・アート

10月11日 日程再調整可能性あり※体験報告を11月にするかも

港区学習C

又は常滑国際展示場

体験報告(山崎、横山)又は、技能五輪全国大会見学 10/18


(11月8日)

村瀬、飯田

愛知芸術文化C

国際芸術祭あいち2025は9/13〜11/30

12月13日

未定

未定

総会


  • 2月9日
  • 読了時間: 6分

更新日:3月11日

2月8日(土)13:30~16:30 場所:港区生涯学習センター会議室

参加者(敬称略):村瀬、横山、安藤、石崎、佐藤、豊田、倉地、金森、飯田(記)

リモート参加:西川、山崎 計11名  リアル・リモートハイブリッド会合


【総括】

・前回体験参加だった金森さんが今回から正式参加。会合のメインは今期初となる体験報告。

・安藤さんからは「M&Aの現状と仕組み」の報告があり、意見交換を行った。日鉄とUSS、日産とホンダの動向が話題になっていることもあり、タイムリーな議題で大変参考になるものだった。

・また、7月に実施する世界遺産探訪研修(世界遺産平泉など)、3月は「みんなの森 ぎふメディアコスモス」探訪、そして4月の定光寺イベントについても検討した(当月は議題が盛沢山だった)。


【詳細】

1.世界遺産探訪研修について(石崎さんが取り纏め)(添付資料①)

・「なおさん会 世界遺産の旅 東北編」計画案(石崎さん企画)を共有化・細部確認。下記が決定した。

実施時期:7月11日(金)~12日(土)

参加者:村瀬、横山、安藤、石崎、佐藤、豊田、倉地、山崎、金森、飯田(計10名)

移動手段:FDA(フジドリームエアライン)小牧空港⇔花巻空港(8名予約済)なお、豊田・山崎両名は、FDAは利用しないで、行き=新花巻駅でレンタカーに合流。帰り=JR水沢駅で途中下車。

宿泊:山王山温泉 瑞泉郷。予約は石崎さんに一任させてもらった。

その他:レンタカーは空港返却不可のトヨタ以外。荷物を関係で、シエンタかフリード。

1日目昼食は「そば処 もちた屋」。「奥州市伝統産業会館」は水沢江刺駅に寄らないため中止。

※石崎さんが次週の出張で下見していただける予定。


2. 「みんなの森 ぎふメディアコスモス等」探訪について(豊田さんが取り纏め)(添付資料②)

・次回会合の野外研修について、豊田さんより説明があり、下記決定した。

実施日時:3月8日(土)10:00~16:00

集合:10:00 JR岐阜駅 中央改札出口前 移動手段:バス(ICカード可)及び 徒歩

参加者:豊田、村瀬、横山、安藤、石崎、佐藤、倉地、南保、飯田(9名)

行程:「みんなの森 ぎふメディアコスモス」→「岐阜市役所(大食堂で昼食。展望台、施設内見学)」

→「リトルミュージアム(ペーパーリーフ研修)」

※メディアコスモスにガイドがないため、岩越さんに説明いただく。(当館で週1回ワークショップを開催しておられるとのこと)昼食は我々とは別行動。 岩越さんへの謝礼:3,000円


3.定光寺イベントについて(村瀬さんが取り纏め)(添付資料③)

・4月は開催日を前倒しして「定光寺キム氏工房でのイベント」を計画。下記が決定した。

実施日時:4月5日(土)9:50~16:00 (第1週なので注意)

参加者:村瀬、横山、安藤、石崎、佐藤、豊田、倉地、金森、飯田(9名)

集合:9:50 JR定光寺駅からのすぐの交差点(城嶺橋東)角 

予定:集合→ウォーキング→キム氏工房にてデッキのワックスがけ、竹林整備→近況報告と懇親会

役割分担:食材調達が倉地さんが自家用車で佐藤さんと買い出し。他のメンバーは工房の作業に勤しむ

参加費:2,000円

注意:軍手持参。作業しやすい服装(あるいは作業衣持参)。竹林整備では安全メガネ着用のこと。

雨天中止の場合は前日夕方に延期の連絡


4.体験報告会とフリーディスカッション(安藤さんより)(添付資料④-1,2)

・「岐阜聖徳学園大学公開講座」で聴講した経済情報学部経済情報学科による科目「経済の現場から」のうち「第12回 M&Aの現状と仕組み(セレンディップホールディングス様)」及び「第13回 実戦経営学(興電社株式会社)会長 武井様」の受講結果について報告があった。

・本講座は日本エコシステムズの寄付講座であり、当該大学の大学院卒業生2名が就職しており、関係が深いらしい。報告内容詳細は安藤さん報告資料(添付資料④-1、2)を参照。下記に要点を記す。

【第12回M&Aの現状と仕組みの要点】

・講師はセレンディップ・ホールディングス 高村CIO(トーマツ出身)、坂井ディレクター(十六銀行出身)。狭義にはM&Aとは買収&合併でマージャーズ・アンド・アクイジションズ

・M&Aとは、市場シェア拡大、新技術や製品の獲得、新規市場への進出など、企業の成長戦略の手段

・歴史的に見ると、戦後復興期は財閥解体、高度成長期は合併によるIHI誕生、バブル期のソニーによるコロンビア買収、バブル崩壊後のメガバンク化やハゲタカファンド、2000年代グローバル化でのソフトバンクによるボーダーフォン買収、2010年代「跡継ぎ問題」によるM&Aなど、昔からある。

・成長戦略事例は、メタによるインスタグラム買収(売上0、従業員13名だったが、脅威排除のため)、ヤフーのZOZO買収など。業界再編例(市場シェア拡大)はファミマのコンビニ再編や都市銀行再編(これからは地方銀行も)。事業再生例は、イーロンマスクによるツイッター買収。

・景気動向にもよるがM&A件数は右肩上がり。近年は4千件/年で当たり前の時代に。

・外部環境として2025年問題があり、中小企業経営者、個人事業主の245万人が70歳以上に。経営者問題が深刻化しておりM&Aの活用が期待されている。

・後継者問題の事例:一宮のエンジニアリングメンテナンス会社「日本エコシステム」への、関東の老舗電気工事会社「興電社」譲渡。これで日本エコシステムズはインフラ事業の関東への足掛かりを得た。

・M&Aの実務は「戦力立案(目的明確化)」→「エクゼキューション(調査、評価、交渉)」→「PMI(実際の経営統合)」。PMIでは組織の統合だけでなく業務の合理化、文化の融合も含める。複雑なプロセスであり様々な要因が関与する。M&A後の経営統合PMIは経営、業務、意識の統合の3段階。

・創業者が最初にやったM&A例として6期赤字のパン屋さんの例が紹介された(1億で買い8億で売れた。表彰もされた)好奇心が創意工夫を生む例とのこと。

・譲渡理由のうちイグジットは株式売却で新規ビジネスを起こすこと。譲渡は成長戦略型が増加傾向。

・買収の理由はシナジー効果を期待するものが多い。


【第13回 実戦経営学(興電社株式会社)会長 武井様】

・第12回で説明があった「興電社」会長の話。

「企業は人なり、人は魂なり」も面白かったので紹介(詳細は添付④-2を参照されたい)自分を過去を思い出し書き出し意識化することが大事という話。併せて実践編として峰岸顧問の語録も紹介。


【フリーディスカッション】

・安藤さん総括:学生向けにこのような講義をしていることが面白く、寄付している日本エコシステムは求人面含め伸びるのではないか。

・日産、ホンダの例( e-Powerは米国で売れない、ホンダの本音は望んでいないのでは、日産の出自は国策会社でホンダとは相いれない、技術の拘り視野が狭い、パナに吸収されたサンヨーの買収との比較)など様々な意見があった。

・今回は成功事例のみだったが、失敗事例も聞いてみたかったという、意見もあった。


5. Rose Windowsの紹介(豊田さんの体験報告)

岐阜「エル・バンドールギャラリー」で開催されたローズウィンドウ展示会を見学。折り紙によるアート作品だが、非常に壮麗緻密な作品とのこと。


6.今後の計画について

開催日 担当案 場所 内容 体験報告者案も含む

3月8日 豊田 岐阜市 みんなの森 ぎふメディアコスモス

4月5日 村瀬 瀬戸市キム氏邸 デッキ塗りボランティアとBBQ懇親会

5月10日 金森、南保 港区学習C 体験報告(金森、南保)

6月14日 倉地、佐藤 港区学習C 外国人講師招聘

7月11日〜12日 石崎 東北 岩手 世界遺産中尊寺他

8月9日 港区学習C体験報告(西川、  )

9月13日  ①倉地、佐藤 リアさん家族との交流会又は座学

      ②豊田 美濃の自然・アート

10月11日 ※体験報告を11月と入れ替えるかも 

      港区学習C又は常滑国際展示場 体験報告(山崎、横山)

      又は、技能五輪全国大会見学 10/19

(11月8日) 村瀬、飯田 愛知芸術文化C 国際芸術祭あいち2025は9/13〜11/30

12月13日 未定 未定 総会


7.次回予定

・3月8日(土) 10:00~16:00 「みんなの森 ぎふメディアコスモス等」探訪(岐阜市)

以上

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