第334回定期会合録 2026/2/14
- 3月13日
- 読了時間: 6分
2 月14日(土) 13:30~16:30 場所:港区生涯学習センター
参加者(敬称略):佐藤、倉地、石崎、村瀬、安藤、横山、飯田、豊田(記)
リモート参加:山崎 計9名 リアル・リモートハイブリッド会合
【総括】
・5/16(土)、17(日)の一泊研修旅行について(山崎)
1 日目は三島駅で集合し、レンタカーと徒歩で回る。2日目は東京へ移動し、研修旅行をすることになった。
・豊田さんより6月アメリカ、8月ドイツ・オーストリア旅行報告があった。
【詳細】
1.世界遺産旅行スケジュール (山崎)
・今回は、世界遺産として明治時代の産業遺産のひとつ韮山反射炉を行程にいれ、2日目は東京の名所を巡って江戸時代の文化や当時の社会を学びたい。
・1日目:島駅集合。レンタカー2台を午前中借り、韮山反射炉と江川邸を見学。 昼食後、三島駅方面に戻って車を返却、徒歩にて楽寿園、暦師の館、三嶋大社を見学する。
18 時30分に「大衆食堂安兵ゑ」へ。
・2日目:出発時間は山崎さんの下見調査で決定する。
・江戸東京博物館は事前予約要の可能性があるため、WEB開設等確認して決める。
・その他、山崎さんの行程案参照。主な訪問予定先は両国国技館、深川江戸資料館、日本橋界隈等。 清澄庭園のガイド案内時間が14時固定なので時間に注意。
2.海外旅行の現地撮影写真報告と感想(豊田)
◎アメリカ ロサンゼルス野球観戦と絶景のグランドサークル8日間 6/18(水)~6/25(水)のツアー
・6/19、20 は、昼間はロサンゼルス市内観光。リトルトーキョー、ハリウッド、サンタモニカ、グリフィス天文台(1970年の万博で見られなかった月の石に初めて対面)等見学した。 夜はドジャースタジアムでの野球、二夜連続観戦。
・その後はグランドキャニオン国立公園・その他のグランドサークル(モニュメントバレー、ホースシュ―ベンド、アンテロープキャニオン等)観光し、ラスベガスへ向かった。その後、サンフランシスコより帰国。
・飛行時間を除くと、実質6日間のロサンゼルスと主なアリゾナ州グランドサークルの世界遺産観光のアメリカ旅行となった。
【感想】
・ロサンゼルスからバスで1時間足らずで、何百㎞と続く砂漠地帯が現れ驚嘆。3~4時間走行後、休憩で社外に出たが砂漠の熱風に煽られビックリ。地図を眺めてみたが、大陸の1/100ぐらいしか移動しておらずアメリカの広さに驚愕した。
・アメリカは各州で税法も違うようで、カリフォルニア州は税率が高く、高所得者はネバダ州のラスベガスやテキサス州に移住する人がかなりいるらしい。各州が一つの国に思え、この国を纏めるのは大変だと感じた。
◎ドイツ・オーストリア2カ国周遊9日間 8/21(水)~8/29(水)のツアー
(22 日~25日ドイツ)
・ドイツ・デュッセルドルフ空港到着後、ケルンへ向かう。ケルンでは世界遺産のケルン大聖堂(157ⅿ)見学。 翌日からライン川クルーズ、ワインで有名なリューデンスハイムで試飲と散策、ハイデルベルク城などを訪問。
その後、美しい町並みのローデンスブルク、ノイシュバンシュタイン城、ヴィース巡礼教会等の世界遺産を見学。
(26 日~28日オーストリア)
・オーストリアのザルツブルクへ向かい、市街歴史地区でミラベル庭園、モーツァルトの生家等観光。 次にハルシュタットへ向かい、クルーズと散策。その後、首都ウイーンへ。シェーンブルン宮殿、オペラ座、ケルトナー通り、シュテファン寺院等多くの世界遺産を観光。シェーンブルン宮殿にてオーケストラコンサートも楽しんだ。
【感想】
ドイツ、オーストリア共に中世の建築物が素晴らしい。ドイツのハイデルベルク・ローテンブルク、オーストリアのウイーン・ザルツブルクなど美しく魅力的な街が多い。食事面では野菜が思っていたより少ない気がした。ジャガイモや肉料理の種類が豊富。夏は日本より涼しく住みやすい。ウイーンはもう一度行ってみたい。
【追伸】グリフィス天文台で見た月の石について
・メンバーの中に月の石を疑っている(いわゆる、陰謀論を多少なりとも信じている)人がいるのにびっくりしたので調べてみた。科学的な観点から「月の石は間違いなく本物である」と断定されている。
(主な根拠)
・地球の岩石には結晶の中にわずかな水を含んでいるが、月の石にはそれが全くない。
・月には大気がないため、数億年にわたって宇宙船(高エネルギー粒子)を浴び続けている。その結果、岩石の表面に「微小隕石」による極小のクレーターが無数に刻まれている。これは地球上の自然環境では再現不可能なものである。
・特殊な鉱物「アームストロングライト」など、発見当時は地球上で知られていなかった鉱物が含まれていた。
・持ち帰った382gの月の石を世界各国の研究機関に配布されたが、50年以上にわたる世界中での研究において、本物であることを疑う論文は一報も出ていない。
・現代ではルナー・リコネサンス・オービターという無人探査機が月面を周回しており、アポロの着陸船の足跡や、宇宙飛行士が歩いた跡を鮮明な写真で捉えている。
・その後、旧ソ連の探査機が持ち帰った石や、近年の中国(嫦娥探査機)が持ち帰った石とも比較・検証が行われた。最大の宇宙開発競争国であった旧ソ連が認めている。
・「どうして月探査が進んでいないのかという意見」に対して アポロ計画以来50年以上も実現せず、現在の「アルテミス計画」も延期が続いているのには、主に「安全性」「技術的ハードル」「予算と政治」の3つの大きな理由がある。
・圧倒的な「安全性」への要求 アポロ時代は米ソ冷戦下で「何としても先に着く」という国家の威信をかけた冒険的側面が強く、リスクを許容していた。しかし現代では万が一に対する許容度が非常に低くなっている。
・月面で長期間活動するため、当時よりもはるかに高度で壊れにくい生命維持システムや新型宇宙服の開発が必要だが、これに難航している。
・「使い捨て」から「持続可能」な探査へ アポロ計画は「行って帰ってくる」のが目的だったが、現在の「アルテミス計画」は「月面に基地を作り、継続的に住む」を目指しており、単なる着陸船だけでなく、月を回る宇宙ステーション「ゲートウェイ」や、月面での電
力確保、水資源(氷)の活用など、準備する項目が膨大である。
・予算の制約と政治的要因 アポロ計画には当時の国家予算の約4%という莫大な予算が投入されたが、現在はその10分の1程度(約0.4%)に過ぎない。また、政権交代のたびに宇宙政策の方針が変わることがあり、⾧期プロジェクトの進捗に影響を与えてきた。 アルテミス計画は4月の打ち上げに向けて最終調整が進んでいる。
「当時あれだけ全世界が固唾を呑んで注目していた月面着陸を100%信じない」のが不思議でならない。
3.今後の主な予定
・3月:防災関連(石崎)
・4月:定光寺 ボランティア活動&バーベキュー
・5月:世界遺産旅行 東京(江戸東京博物館)・韮山反射炉等
・6月:外国人による講演
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