第284回定期会合録 2021/12/11
- murase
- 2021年12月12日
- 読了時間: 3分
12月11日(土)13:30~17:30 リアル・リモートハイブリッド会合
参加者(敬称略)石崎、倉地、横山、安藤、佐藤、豊田、飯田、村瀬(記)
リモート参加 西川、山崎 計10名
場所 名古屋市中区栄4-2-10 KURIビル内のレンタル会議室
【総括】
・久しぶりの対面形式で総会を開催。同時に遠隔地のメンバーはリモートで参加した。
・初めて使うレンタル会議室でのZOOM接続は、WiFiルーターの容量不足か通信環境の問題なのか解らなかったが、なんだかんだと云いながらスタートした。
・石崎会長の司会進行で総会を開催、無事終了した。2年間に渡った役員の方々の尽力に感謝するとともに、来年の会長は横山さん、副会長が石崎さん、書記は佐藤さん、会計が豊田さんの新体制で進めることが承認され、令和4年度の運営をお願いします。
・飯田さんからの当日の報告(70歳から開花した芸術家たちの紹介)に元気づけられた。アートや映画から得られる人生指南も多い。
・来年年始の歌会のお題は、「二刀流に因んで、ダブルとか両方、往復も可。また、SDGsに関する内容もよい)
とした。大谷翔平選手にようなリアル二刀流の目標や挑戦姿勢から学びたい。
本日出席できなかった人も含めて、来年の歌会に是非チャレンジされて下さい。
【補足】
・石崎会長による司会進行で、各自年始に話した抱負をもとに今年一年の振返りを語った。
・コロナ禍で様々な町内会行事が見送りになったとか、ほとんど在宅勤務でデジタル環境での仕事が定着した人もいれば、フルタイムで頑張った人、就活中の中、映画や美術館鑑賞等、自己充電できたという人等。
・また、英会話勉強が習慣化したとか、IT国家資格の取得、転職先で元気に活躍している人、家庭菜園を始めた人、食生活を見直して減量できた人もいた。
・他に、コロナ禍の中で3回も宿泊旅行(屋久島、沖縄、四国)に出掛けた人、高齢の親の介護で明け暮れたという人等々。歳を取るにつれ、人それぞれ、シニア人生の送り方は多様性が膨らむようだ。人生100年時代を迎えつつあると云われる中で、抱えている苦難や課題は違っても、納得できる人生行路を送るための人生観を大切にしたい。
・総会終了後、有志で開店早々の居酒屋で久しぶりに会談した。
(補記)飯田さん紹介 美術館イベント情報
※グランマ・モーゼス80歳で初めて個展
※フランソワ・ポンポン ロダンの弟子 70歳で開花
※Human and Animal 21世紀陶芸の最先端
【事務連絡】
(1)リアル会合参加メンバーは、会費(3千円)徴収。徴収前の会費残高 約2千円。
(2)ZOOMのホスト交代の手順の確認(ホストキーを使うことでオンライン中のみ可)
(3)来年の暫定計画
1月:新年歌会、新年会は今後の状況判断、2月:1アワーセミナー(倉地さん)か、石崎さん知人(警察署長OB)との意見交換、4月:守山古墳巡り?、5月:定光寺キム氏工房、6月:外国人講師招聘、10月?:安藤さんや西川さんの1アワーセミナー。
また、一般社団法人aichikara運営者へディスカッション可否打診。※石崎さんの大学同窓会とのつながりあり
https://www.step-aichikara.com/aichikara
(4)令和4年1月会合予定会場 名古屋市中村区名駅3丁目13−31 名駅モリシタビル
※https://www.spacee.jp/listings/16712?category_id%5b%5d=1&collection_key=one
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