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第292回定期会合録 2022/8/13

  • 2022年8月14日
  • 読了時間: 4分

参加者(敬称略)横山、石崎、倉地、豊田、西川、山崎、村瀬、安藤、飯田、佐藤(記)

ゲスト 浅井さん


【総括】

・今月もZOOM開催で、ゲストの浅井朋子さん(社労士・愛知働き方改革推進支援センター長)より介護保険制度の概要や活用等のお話と、続いて村瀬さんの1hrセミナー「ものづくりマイスター等事業について(技術と技能について)」が行われ意見交換をした。

・なおさん会の説明と各メンバーより簡単な自己紹介の後、浅井さんからこれまでの職務経歴や自身の介護経験を交え、介護の現状や問題点、ロボット活用等による改善可能性の議論等深めた。

・村瀬さんからは,今の職(技能振興コーナー)に関して、JAVADA(中央職業能力開発協会)と厚労省の委託事業の内容紹介、実際の実技指導の写真の提示の他、「技術と技能の違い」について深掘りした報告があった。

・いずれの発表も参加者各々、得るものが多い機会となった。

・来月以降の予定等について相談し、総会も宿泊研修の方向で進めることになった。


【詳細】

1.浅井さんによるプレゼンテーション

・キャビンアテンダント志望から事情あって進路変更し、社会保険の仕事についた。 ・母親の怪我から介護の問題に直面し、わからないこと多い中で調べて要介護認定を得て制度を活用。母は病気も併発していたが無事回復した。

・3年間猛勉強の末に社会保険労務士になり、社労士事務所を開設。個人事業主の傍ら㈱タスクールPlusの職員として、厚労省受託事業「働き方改革推進支援センター」でを運営、活躍中。

・介護業界は現在223万人必要なところ22万人不足、2040年には69万人不足する状況。

・外国人にも門戸開いたが、技術を学んだら帰国してしまうし、介護スタッフが高年齢化している実態でもある。

・介護職にはやりがいを感じ志高い方も多いが、現実は収入が低く家族を養っていけないといったことから結婚を機に離職する方も男女問わず多い。人材確保・育成・定着が介護事業者における最大の生産性向上策となる。

※説明資料は「令和4年度版 支えあい育てる介護保険制度(名古屋市)」

・機会をいただければ、「働き方改革支援」に関する報告もしたいとのこと。 (質疑)

・「腰を痛めるといった話も聞くがロボット活用等は?」

→資金が無いと難しい。最終手段ではあるが人で良いサービスが先決か。ICTなどをコミュニケーション強化に活用例も。

・「ヤングケアラー問題は?」→まだ高齢者問題で、手一杯で取組みは遅れ。


2.村瀬さんの1hrセミナー

・JAVADA(中央職業能力開発協会)の事業のひとつに、厚労省委託事業の「ものづくりマイスター等による実技指導」という若年技能者の技能向上支援がある。

・ものづくりマイスターは技能検定111職種の合格者で、全国で12190名(うち愛知は440名)の認定数。マイスター活動として累計223,105人日(令和元年実績)。

・技能振興コーナーでコーディネーターを担当。中小企業や工業学校等からの依頼に応じて、マイスターをマッチングして派遣指導をしてもらう。現場立会いもあり。

・IT関係の指導依頼相談も出て来て、学びの日々である。


・「技術」と「技能」について言葉の定義・使い分けや分類等を深掘りして考えてみた。

・技術は「頭で考える・形式知」、技能は「体で覚える・暗黙知(勘やコツ)」が特徴か。 ・暗黙知を形式知に変換していくことで技術は進化するし、技能は訓練で正確さやスピードがあがる。

・技能(スキル)を磨くため、20時間でビギナー、1000時間で仕事遂行レベル、10000時間で超一流レベルといった経験則があるが、スキル目標を設定するヒントになる。例えば、1000時間で習得できるスキルが3つあれば、職場等で一角の存在になれるはず。

(質疑)

・「マイスターは有償?無償?」 →一定の基準で謝金や交通費等実費支給。積極的に行うとまずまずの収入になる。

・「派遣先は専門学校や中小企業だけか?」 →費用負担は自費になるが、大企業もマイスターの紹介はできる(個別契約)。

専門が深化しているので、自社のニーズを正確に把握することがポイント。


3.今後の予定

・9月10日は熱田生涯学習センターで開催。(予約済み、プロジェクターとスクリーン、延長コードの利用可否確認(豊田さん)。携帯テザリングでZOOMハイブリット開催を試す。

・10月は当初の8日を29日に変更し、11月12日と合わせてどちらかにリアさん宅訪問を計画。(リアさんの都合を聞いて決め、他日を古墳巡りにする。)

・12月の総会は、小牧勤労センターで計画。概案を横山会長で検討し、施設の予約は9月1日の抽選に飯田さんに対応してもらう。

・宿泊を3部屋ほど確保し、2日めの午前中のみ会議室も確保して会合を開いてはどうか。プロジェクター等も要確認。


 
 
 

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